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☆「14才のハラワタ」へのコメント! 甘利はるなさん(女優、「コドモのコドモ」主演)→こちら 三木聡さん(映画監督、「インスタント沼」他)→こちら 本橋成一さん(写真家、映画監督)→こちら 松江哲明さん (映画監督、「あんにょん由美香」他)→こちら ☆「14才のハラワタ」イベント情報!→こちら tiny dinosaur。
こんにちはー宣伝部の大川です。 雨が続きますね。この雨がやんだらとっても寒くなるんでしょうか。ぎょえー こんなシトシト日和はワタルちゃんのように昼ねをしていたいです。(て、いつも) 今日は9月最終日!とうとう17日で「14才のハラワタ」が公開となります。ドキドキ。 ドキドキついでに、衣装協力のtiny dinosaurからショップオープンのお知らせが舞い込みました。 今まで期間限定ショップやWEBでしか購入できなかったので、これはとても嬉しいです。 ショップオープンのお知らせは最後の方に紹介しますね。 劇中tiny dinosaurさんのお洋服は塾長役の池上幸平さんが着用! おぉ、、、イケメン塾長です。 主人公の原田ワタル(=ハラワタ)は塾にも通っている設定。 塾長はゆる~い感じで、生徒ともかなりフレンドリー。 でもゆるいだけじゃなく、タイミングによっては生徒への想いをキチンと表現している素敵な塾長です。 そんな自然体であり、どこか芯のある感じを表現するため、tiny dinosaurさんに衣装協力をお願いしました。 他にも星新一原作、辻川幸一郎監督作「きまぐれロボット」でも衣装協力されています。DVDをみるときはチェックしてみてくださいね。 そんなtiny dinosaurさんのお洋服は ザ・ホテル・ゴースト 西武有楽町店 ファッション館 7F 東京都千代田区有楽町2-5-1 新宿高島屋ファムメゾン8F tiny dinosaur shinjuku shop こちらでどうぞ! 小さな恐竜のごとく、自然体な雰囲気から、デザイナーのコンセプトと想いが吼えているパンチのある洋服ですよー ではでは ご案内でした! 宮崎友里江写真展「14才のハラワタ」開催!
こんにちは、プロデューサーの山本です。近所の神社で祭りがやってます。和太鼓の音がドンドンと響いておりますが、心は完全に出店のソースの香りに夢中です。 さて、本日はお知らせを一つ。 「14才のハラワタ」でスチールを担当した、東京ビジュアルアーツ写真学科2年の宮崎友里江さんの写真展が、ビジュアルアーツギャラリー・東京で明日(9/28)より開催されます! 写真展タイトルはその名もずばり、「14才のハラワタ」!。 劇中写真や撮影現場の様子など、様々な写真が展示されております。 また展示会場では、ハラワタの予告編やダイジェスト映像が流れていたり、ご来場頂いた方への特典として、ハラワタの「当日精算券」(ハラワタ公開時にトリウッドにお持ち頂ければ前売料金でご鑑賞頂けるチケットです)をお配りしていますので、皆さんぜひ足をお運び下さいませ。 --------- 宮崎友里江写真展「14才のハラワタ」 会期:9月28日(月)〜10月31日(土) 会場:ビジュアルアーツギャラリー エントランスホール http://tva.weblogs.jp/vagallery/2007/05/2007_c6b8.html --------- という事で、本日の写真は、先日の写真展搬入の様子。写真学科の学生さん達が搬入を手伝ってくれました。 そして宮崎さん。お薦めの写真を一枚持ってパシャリ。顔が固いのは、緊張の表れでしょうか(笑)。 自主映画の26年
更新遅れましたが、槇です。 先日我々が訪れました千葉大の小野光洋監督作品上映会についての報告をさせていただきます。 上映会は1時半ぐらいに始まり、6時ぐらいまで行われまして、とても充実感のある映画鑑賞となりました。個人的にも自主制作映画を見る機会というのは、今まであまりなく、非常に興味深く、そして楽しませていただいた一日でした。 自主映画を作り続けて26年。会社をリストラもされました。富士フィルムが8ミリフィルムの生産を中止を発表しました。しかし、製作本数は100本を超え、40歳を過ぎた今日この頃…そんな監督の映画に対する愛情、そして作品を作り続ける姿勢と自信、半端じゃありません。だからこそ、その気持ちが私たちにとても伝わってきて、映画によく出ていたと思います。 今回の上映会では5作品の上映されたました。その中でも、一番上映時間が長かった『アポリア』という作品についてここでは紹介したいと思います。 簡単なあらすじはこんな感じです。 高校生の男女二人。全く関係の無かった二人だったが、ある事をきっかけに二人の人生は交わることとなる…男は女の家族を殺した。 これは市川で実際に起こった一家殺人事件が元ネタとなっていて、今回見たこれを含め3作は、実際の事件をもとに作られた映画でした。 現実を見つめて、ドライな視線で作品化していく。今までにも、こういった映画はたくさん生まれて来ています。それでいて、こういう映画がまだなくならないのは、監督の視線がそれぞれ違うからであって同じ作品は2度作ることはできません。つまり、映画を愛し、鑑賞し、ものを見て、とらえて、その上で再構築し、伝えるということ。 そんなことを改めて築かされました。 それでは最後になりますが、小野光洋監督のお言葉をお借りして今回のブログお開きとさせていただきます。 「アマチュアならではの自由さと、観客へのサービス精神…両者のバランスの取り方、さじ加減をいつも考えながら映画をつくっています」 「なかなかうまくゆかないものです」 お知らせ
こんばんわ、安島です。 本日は、二日後に迫った千葉大映画製作サークルさんのイベントを紹介します。 ----------------------------------------- 「シネマウント・フィルム・パーティ番外編 FILM MARATHON M.O.'09〜小野光洋監督作品上映会」 【日時】9/20(日)13:20開場/13:30開演 【会場】江東区古石場文化センター3階・第4研修室 http://www.kcf.or.jp/furuishiba/index.html 【料金】500円 ■千葉大映画製作サークル http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/4658/index2.htm ----------------------------------------- こちらのイベントで、ハラワタのチラシを配布していただけることになりました。 宣伝スタッフも直参しますので、どうぞよろしくお願いします。 ところで、安島は現在、海外ドラマのスーパーナチュラルシーズン4を観ております。主演の兄弟にはいつもハラハラさせられっぱなしです。私にも弟がおりますので、とても人ごととは思えません…。 ハラワタには青木さんとゆうすけくんという可愛らしい姉弟が出て参ります。スパナチュほどハラハラはしませんけど、兄弟がいらっしゃる方は観ていてどきっとするかもしれません。 うちの弟とゆうすけくんをトレードしたいなぁ…なんてね…ふふ。 それでは、また次回お会いしましょう! チラシが完成しましたー!
皆さんこんにちは、プロデューサーの山本です。いやはや、秋ですねぇ。 さて、いよいよ公開までちょうど1ヶ月となりました「14才のハラワタ」ですが、 チラシが完成しましたー! ハラワタ宣伝部、デザインチームのアイディアが詰まったチラシです。 都内映画館はもちろん、色んな場所にこのチラシが出没すると思いますので、見つけた方はぜひお手に取って眺めてみて下さい。 そして、「あ、この映画、なんかおもしろそうだなぁ」と笑顔でつぶやいてもらえると、なおさら嬉しいです(笑)。 公開まであと1ヶ月! ブログもツイッターも、どんどん更新していきまーす!! ハラワタが「twitter」に登場!
皆さんこんにちは、プロデューサーの山本です。いやー、秋ですねぇ。 今話題の「twitter(ツイッター)」に、 「14才のハラワタ」が登場しています! こちら↓ http://twitter.com/14_harawata ニュースやイベントなどの最新情報をつぶやいたり、主人公のハラワタこと原田ワタルちゃんがぼそっと一言つぶやいたりしていきますんで、皆さんブログ共々ぜひチェックしてみて下さい!! 始動
こんにちは。 宣伝班安島です。 いよいよチラシが完成し そう です。 できあがりのメドが立ったことで宣伝班のモチベが上がってきています。 荒ぶる魂が内包するエネルギーを世に還元すべく、宣伝班安島&槙、行って参りました! 松田優作SOULRED!!! ふん、最高優作…最高 金狼と人間の証明を観て主題歌を一緒に歌いました。昨日自宅で。 イベントは一昨日。 彼の名優がこの世に生を受け、60年。 この世を去り、20年。 ブラスバンド部で私が工藤俊作のコスプレをしてから6年。 ジーパンのように死ねたら… なんて思ったこともあったけど、やはり日本人畳の上で逝きたいわ。 宣伝班限界までハラワタを詠って参りますので、応援よろしくお願いしますね。 撮影をふりかえる(学校編2)
学校での撮影。 教室でワタルがお昼ごはんを食べているシーンが何回かでてきます。 ワタルは食べる事が大好きな子、という設定なのでお昼ごはんに大きなメロンパンを食べる、というシーンで「できるだけ大口で、パクパク元気に食べてください!」とワタル役の長野さんにお願いしました。 テストでは食べるふりだけ、そしてカメラがまわり本番。 お願いした通り一口一口を大きく食べてくれました。 ・・・しかし、一気にたくさん詰め込みすぎたらしく、飲みこめなくなってしまい1回目はNGになりました。笑 ワタルは全体を通して食べ物を食べるシーンが多かったのですが、ワタル役の長野レイナさんが細いのに食べるのが大好きな方で、撮影上同じものを何度も食べていただかなければいけなかったのですが、「また食べれるんですか!?やったー!」と毎回ニコニコしながら食べてくださいました。 学校の撮影で一番印象に残ってるのは、廊下でワタルが人体模型を運んでるシーンです。 自分と同じくらいの大きさの人体模型を重そうに運んでるワタルにすれ違った男の子がぶつかってしまい人体模型と一緒にワタルも倒れる・・・というシーンです。 廊下にバラバラになってちらばる人体模型と、蛙のような体勢で転んでいるワタル。 ちょっと怖いんですけど、個人的に好きなシーンです。 人体模型はスタッフの知人からお借りしたものを使ったのですが、撮影が終わって運ぶ時に「胃あるでしょ…、心臓あるでしょ・・・、肝臓あるでしょ・・・よし、全部ある!」と、内臓の部品をどこかに置き忘れてないかチェックしている美術部さんが面白かったです。笑 1 >>
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